どうも、改めてまして中根です。
ここでは日々の日記も書いていこうと思います。今までは役に立つ髪の毛の知識、美容に関するコラムを中心に書いていましたが、たまに思いつかないときがあるんです(正直に言います)そんなときはここに日々感じてることを書こうというアイディアを思いつきました。(Twitterとかをやってないので)
もともと、生活の日記を書くことはそんなに得意じゃないんですよね。(facebookもほとんど書いてない)お出かけした報告もする習慣がないもので…
ただ、美容関係の記事のみになってしまうと「このひとカタブツさん??」って思われそうかなと。そこでたまーに美容関係以外の内容も書こうと思います。
今日は遡って美容師を選んだきっかけでもお話しします。(もう美容関係の話(笑))
僕は学生時代、自分に合った髪型がなかなかできず、どうにか解消したかったんです。当時(今思うと80年代の技術だと難しかったと思います。)はキッチリした髪型が多かったので仕方がなかったのかもしれません。
こうなりたい!でもどう注文したらいいか解らない…
っていつも思っていて。
切り終わった後、「こうなりたかった!嬉しい」ってなってみたかった。
なら、自分がお客様の「なりたい」願望をかなえてあげられる美容師になれば、自分が切ってもらう時の注文の仕方がわかるかもしれない←(笑)
今思うと、ずっと「なりたい」願望をかなえたい。という気持ちは一回もブレたことがないですね。
プロなのだから美容師が提案するべきだ!という考えはなく、お客様が「なりたい」ものをやれる美容師になりたかった。
今となっては、提案力がないと「なりたい」を引き出すことができないことが分かったのですが。
まあ両方できた方が良いですよね。
なりたい髪型がなく、でも客観的に見てカッコ良くなりたい
なりたい髪型はあるから、自分がその髪型にしてみたい。
この2つが出来ることが美容師として大事です。
少し話がそれましたが、このような理由です。でも高校のときは美容室のアルバイト経験なかったんですよね。当時は飲食店で働いてたので。。だから「美容師になりたい」と進路を決めた時、家族は「なんで??」ってなったと思います。
きっかけは些細でしたが、プロの道って本当に厳しく、人よりもチョット不器用だった僕は基本技術習得の段階で苦労しました。
そして、今になっても新しい髪型が出てくる度に
「難しいなあ・・・」
と思い、練習することもあります。
そのような日々を繰り返していくうちに・・・
気が付いたら、もう20年も美容師をやってます。
これからも10年は続けるつもりなので、皆様これからも改めてよろしくお願いします。
と、このように
毎日ではありませんが(←ここ強調)日記も書きます
たまーにのぞいてみて下さい。