今日は根元のみの縮毛矯正(リタッチ)によって中間~毛先にクセが残ってしまった場合。そのケースについてお話いたします。

なぜそういうことになってしまうのかその原因は

原因①1剤の塗布に問題があります。

癖毛は大まかに分けて2種類あります。

  1. 濡れてる時もウェーブがあり、乾かしてもウェーブが残る
  2. 濡れてる時はウェーブがなく、乾かしたらウェーブが出てくる

ストレートの1剤は髪が濡れてる時に塗布をすることが一般的です。(薬剤の濃度が薄くなり、ダメージが起きにくくなるため)1の場合、濡れてる時にウェーブがあるため、癖毛を矯正したい部分を狙って塗布しやすい状態です。

しかし2の場合、濡れてる時はウェーブが無いため、癖毛を矯正したい部分の見極めが難しくなります。

ですので、新しく伸びてきたクセの部分と前回かけた所の境目に1剤が塗られてないというミスが起きやすくなります。

もし仕上がりが「新しく伸びてきたクセの部分と前回かけた所の境目」にクセが残ってしまったとき、直す方法は

もう一度乾いた状態でクセが出ているところに1剤を塗布するしかありません。(やりなおしてもらう)

縮毛矯正は4か月~10か月に一度の間隔でかけることが多いです。(お客さまにもよりますが)そして期間が空けば空くほど長く毛が伸びているので、2の髪質のお客様は濡れてる状態の塗布は難しくなります。あらかじめ「根元を○センチ塗る」と覚えておいて、「毛先をどのくらい塗らないか」を覚えてから塗ってます。若干クセが出る程度にドライヤーで水分を飛ばしてからの施術がよいかなと個人的に思います。

原因② 前回の縮毛矯正が上手くいってなかった。

この場合は前回の縮毛矯正の上手く言ってない部分にも1剤を塗る必要があります。その際はダメージを考慮し、薬剤のpHや還元力を調節し、別の薬剤をぬったりします。

カリスマの考えでは、必要のない所には薬剤を付けないです。

しかし、ウェーブバック前回の記事)や、前回施術したところが綺麗に伸びていないときは

1剤を塗布し、薬剤を浸透させ、1剤を洗い流し、アイロンでしっかり縮毛矯正をします。

そうすることによって次回の施術が簡単になり、次回はもっと良い仕上がりになります。

ですので、縮毛矯正のをかけた後に、伸びが甘い所(クセでうねってる)を自分でみつけたら修正してもらいましょう。(当店では14日間は無料で修正してます)

 

妥協しないことが、次にかける時に施術が簡単になることにつながります。遠慮なく美容師に相談しましょう。

 

遅い時間にwindowsからの投稿