昨日の記事の続き、ヘアカラーで使用するオキシの成分の続編でございます。
お昼休みに、メーカーの開発担当の人に電話しました(笑)
どの成分がアルカリキャンセル機能の働きがあるのかといいますと・・・・
アルカリキャンセル機能の3%オキシ
精製水、シア脂、フィトステロール、ヒドロキシエタンジホスホン酸液、セトステアリルアルコール、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、イソプロパノール、リン酸、その他・・
リン酸でアルカリを30%OFFしてるそうです。
一つ勉強になりました。。。
でも当店のカラー剤の1剤は微アルカリカラーなので、それだけでもアルカリが弱いんですがね。。
なんかスッキリしました。
やっぱりオキシは拘ってアルカリキャンセルを使ってて良かったです。と改めて思いました。。。