カリスマブログではお客様が美容師に聞いてみたい事、髪について知りたい事などを中心に書いています。
そこで今日の記事は質問コーナーです。

Q.白髪染めとおしゃれ染めはどちらが髪が傷む?

A.よくある、この質問
ズバリ答えをあえていうなら「 白髪染め 」です。
なぜなら白髪染めは白髪を染める成分(暗くする)地毛を染める成分(明るくする)両方入ってるからです。
特に白髪は地毛よりしっかりしていて染まりづらい。従って、薬剤はアルカリが強めです。
アルカリが強いことから、扱いによっては髪が傷みやすい原因になりやすいでしょう。

しかし、カリスマの理論上では、薬剤の使い方次第で痛みを感じなくすることはできます

どういうことでしょうか?白髪染めの方が髪が傷むと言っているのに、矛盾してるお話に感じますよね。

痛みを感じなくすることができるやり方とは、、
一度染めたことのある毛先(既染毛)に使用する薬剤のアルカリの強さを調節する。というやり方です。


例えば
A.白髪のある根元(新生毛) 使用薬剤 7WB(カラーソムリエ) アルカリ 強
B.退色した毛先(既染毛)   使用薬剤 Vol.1 CB(アジアンカラー)アルカリ 微弱


この染め方なら毛先の痛みが進行しません。(断言します)元々傷んでいる場合なら、なおさらこの染め方でないと大変なことになります。

しかしこのやり方というのは特殊なやり方です。↑みてご存知でしょうが、カラー剤のブランド(種類)が違います。(もちろんですが、色は同じなので合います)


もちろん8WBの3%(薬剤の脱色力を弱める過酸化水素水)で染めてもアルカリは多少弱まります。しかし、回数を重ねたらやはり傷みます。

一度染めたことのある退色した白髪部分は染まりやすくなってますので、微アルカリカラーのカラーストーリーや、アジアンカラーが良いと思っております。


残念な事に白髪染めといえば、根元のみのリタッチ、もしくは、櫛で伸ばしてなじませる。残った薬を塗る
などのやり方が主流となっております。


当店ではそのやり方ではなく微アルカリカラーを使用し、徹底して傷ませない努力をしております。